直感って、大切だ。

小さな女の子が、リュックをしょって先を歩いている。
「どこへ行くの?」
「あっち!」

そばにいるパパの制止もきかず、とことこと歩いて行く。女の子は意外と速くてなかなか掴まらない。きつと初めてきた公園は、なにもかもきらきらと輝いているにちがいない。大人がどんなにみようとしても、みえない世界だ。女の子は、ただ直感のおもむくままに行く。

コムラサキ

あのとき、直感を信じれていればよかった、と思うことが、自分の場合はよくある。冷静な判断などあまりできないほうだから、直感を信じればよいのに、あれこれと、ああでもない、こうでもないと、迷う。直感の持つエネルギーはすごいもので、なんの根拠もなくても先に進める。

写真 monoreco.ameba.jp  

ロボット技術がこれだけ発達して、「ねえ、私はどっちに行けばいいの? どうすればいいのかな?」などと質問し、答えてくれるとしても、それは、自分のこれまでの行動パターンや考え方のデータがどれくらい入っているかによって決まるだろうから、データでは測れない本能とか直感力には叶わないだろう。

それで今日も、気の向くまま、足の向くままに動く。でも、どうしても思い通りにならないのが猫だ。これは強敵。気の向くままどころか、こちらを従わせる能力にたけている。いつのまにか、猫のことにとらわれて身動きがとれなくなっている。愛らしいからしかたがないけれど。

まる子は、姿、形が愛らしいから、そこにいるだけで気持がなごむ存在。里親さんもメロメロの様子。丘の上からいなくなって久しく、丸っこい姿がないとやっぱりさびしい。でも今はとても愛されて幸せなんだから、それが一番。

この動画はめずらしくゆったりとしているが、三毛子は、完全行動派。その動きには、動体視力が落ちてきた眼ではなかなかついていけず、動画にも写真にも撮ることができないほどだ。

あっちへ行けば、なにかおもしろいものがあるだろうというような、そんな直感は、大きくなるにつれて鈍くなっていく。オリンピックもパラリンピックも終わった今、政界の裏でうごめく政治屋さんたちの思惑にはめられ、いいようにされている、かの人の言葉、「安全、安心」という言葉が、今は空しく響く。

花の中に、小さなカタツムリ

安全、安心とはほど遠い野良猫たちのくらし。このごろ、チビの様子がおかしいのが気にかかっている。一度、急斜面の住処から丘の上に戻してみたが、やはりまた元の場所に戻ってしまい、それっきり。環境があまりよくない場所で、こちらも一苦労。

丘の上でなにがあったのか、チビが話せたらなあと、つくづく思う。こんなときには直感も働かない。猫を執拗に追いかけ回す人がいるという話を聞いたことがあるが、もしかすると、そういうめにあったのかもしれない。丘の上で気持よさそうに風を感じているチビの姿をみることは、もうできないのかもしれないと思うと気持が焦るばかりだ。

チビにもなんとか飼い主を、と思うのだが、話はあってもまとまらない。これはと思うと、先にほかの猫を飼ってしまったという話が2件続き、がっかりしている。チビは、性格もおとなしいし、人嫌いではない。なんとか里親を探してやりたい。

きのう、9月7日は、富士に初冠雪があった。静岡県側からみて雪があっても、山梨県側になければ、初冠雪とはならないそうで、ということは、両側から観察されたということだ。例年よりもかなり早いという。

9月7日、富士山は初冠雪

この季節、あまりその姿をみせないが、富士はいつもデンとしていて、もう少しふんばってみようという気にさせてくれる。

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