保護猫– category –

希望なんてなんもないようにみえるときでも、眼を凝らせば、1ミリ先に、なんか掴まるものがあるかもしれない。

何に対しても、あんばいは難しいものでして。「柳に風」と洒落てみたいものだけど。

今年の前半のゴタゴタは返上! 後半は、置き去りにしたままだったものたちを大切にするぞ。

日常のルーティンに習って動くのを、ときどきやめて、しまい込んでいた感情の玉手箱をあけてみる。

いい感じの人、いい感じの空気、いい感じの時間。そっちの方へと手をのばしていく。

人間だもの。いい人ばかりにはなってられないけれど、決してしてはいけないこともある。