2023年– date –
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丘の上の守り人-木の精
誰かの哀しみに寄り添うこと。 それがおいらの、ひそやかな生きがいだった。 -
言葉以上の思いを込めて、君に。
私は私を好きになる。そして、私はあなたを好きになる。 どんなにあなたがこちらを... -
十三夜
卒業ということで、一旦やめたブログを再開します。 今度始めるときは、全く違うスタイルとタイトルで始めようと思っていましたが、さまざまなスタイルを検討し、試してみた結果、結局は元のところに戻ってしまいました。 私らしいといえば私らしい。 -
ブログを卒業とします。
当時、絶望的になっていた私に、猫たちは、なに深刻そうな顔してるねん、それより、はよ餌くれ、とねだり、つい笑ってしまう毎日でした。 -
Get power
もやっとしていた胸の中の空気が入れ替わった日。 やっぱり外に出ると、思わぬことに出会うもの。 -
夏男と春子
夏男と春子は小さい時から支えあって生きてきたのだそうです。 手術を終えて退院した夏男を公園に放すと、夏男は春子姉ちゃんのもいる方へとまっしぐらに走って行きました。