箱入り娘とコスプレまる子

三毛子は箱が大好きな箱入り娘。

まる子は、ここのところ、里親さんのコスプレモデルにされている様子。古墳の丘にいるころから通る人たちのカメラによく収まっていたから、カメラ目線もお手のもの。これは、娘さんの手作りだそうで、プロ並み。ゴシックロリータ(アンティークな人形)風。手が込んでいる。

里親さんのまる子へのコスプレ愛が止まらない。いろいろなスタイルをさせられても、まる子はさほど嫌がらないのだとか。それでも、写真を撮ったあとは外してやって、解放するのだと聞いてちょっとほっとした。

これは、買ったもの。アロハ調

まる子が里親さんの家へ行ってから、ちょうど4ヶ月めに入ったところだ。この写真をスマホで、古墳の丘でときおりお話をするご夫婦に見せたら、まる子、人生が変わったのね。とおっしゃる。確かにそうだ。

こちらは、天使の羽がついた首輪

三毛子のほうはお家修行がまだまだ続いていて、一番の難関は、かつて遊び友達だったモモちゃんの存在。ときどき、遊ぼうよ、という感じで窓から覗いてきたり、窓の前でコロンコロンして三毛子にアピール。

すると三毛子はたまらず、網戸をガリガリ。ああ、出してやって遊ばせてやりたいなあという気持と、今、出したら元のもくあみだという二つの気持のあいだで揺れ動く。けさも必死で我慢しているうちに、モモちゃんは諦めてどこかへ・・・。

それでとにかく、できるだけ相手になってやる。今は、いろんな箱に入ってトンネルくぐりが好きなようで、夫があれこれと箱を出してきては、作ってやっている。

そしてチビは、ちょっと困ったことになっている。今、いるところが斜面で、様子も見づらいし、餌やりも大変で、以前にいた古墳の丘のほうへと誘導しようとしても、なかなかついてこない。古墳への階段を前にすると、なぜだか、ピタッと足が止まる。まるで、そこから先は危険区域だと思っているように。餌を食べているときにもたえずあたりを警戒している。

誰になにをされたの、チビ。それとも、気紛れなの? それならいいんだけれど、気になるところだ。でも、少しずつ隠れ家のまわりで遊びだしたから、しばらくするとまた戻ってくれるかもしれないと期待しているのだが。古墳の石の陰でリラックスしている姿に、はやく戻ってほしい。

池のまわりでは、藤の花が、また小さく咲き出した。毎年のように二度咲くのはなぜなのか?

雨がだらだらと続く鬱陶しさのなか、ほんのわずかな晴れ間に富士がみえた。めずらしい形の雲が重なっている。こんな富士の姿はちょっとめずらしい。ちびへの餌やりがおわって丘の上に行ったら、いい風が吹き抜けていてひさしぶりにすっきりとした気分になった。チビと一緒に感じたいな。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。
購読料はかかりません。アドレスが公開されることはありません。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!