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ボンジョヴィの言葉に頭をカキーンされた気分。 たしかに、七転び八転びなら、いっそ、九回転んで十回起き上がればいいじゃないの、と考え直した。

特別にビートルズが好きだったというわけではないけれど、その存在を感じながら育ったようなものだ。

あなたはこない、いくら呼んでも。 雪国に住んでいたころ、私にとってのあなたというのは、春、日差し、そして移住する前に親しくしていた友人たちだった。

大晦日の「時代遅れのロックンロール」を歌う、時代遅れではないカッコイイ彼らをを見て、この正月はちょっと思ったたことがありまして・・・。