保護猫– category –
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年末の呪縛にさようなら
以前は、大掃除をし、台所を磨き、買いだめをしたものだが、今は、のんびりとした静かな年末だ。 そんな年末に、うれしいものが送られてきた。 -
ラッキー? それともアンラッキー?
考えてみれば、アンラッキーだったことが結果的にはラッキーだったということは、これまでもいくつもあった。 -
猫様のまなざし
その視線がたまらなく好きで、つい立ち止まって眺めてしまう。 -
暇になるのが怖い人
自分が忘れられている、誰にも認められていないという不安に駆られてしまうんだそうです。 -
今年もきてくれたね。
懸命に空を飛ぶ蝶たちの姿が、コスモスの群生と重なり、ふっと、異世界に誘われていくような気持になりました。 私にも、まだこの子たちのように、空を飛ぶ力が残っているのかしら? -
秋の日のミーナのためいき
この町内では、猫を外にださないようにということになっているが、外に出ている猫もいて、そんな猫が通るのを、ミーナは心待ちにしているのか、ひがな一日、外ばかりみている。