地域猫– category –

花猫の会が世話する猫たち、どの子もそれぞれ個性的。

考えてみれば、アンラッキーだったことが結果的にはラッキーだったということは、これまでもいくつもあった。

大河を前に、初めの一頭が意を決して河を渡りだすと、雪崩を打つように、つぎつぎと他のヌーが後に続くのです。

人生には、思ってもみないことがあるもので、今度のことは、いい方向へと走った。

「花猫の会」ができた。 もう、あの時のような後悔はしたくないから。

人に愛されることもなく、顧みられることもない、山の木々。 その中でひときわ大きな木が、「マザーツリー」。