猫 – category –
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彼岸じゃらく
彼岸じゃらくとは郷里の言葉。ようやく暖かくなった彼岸のころにくる嵐のこと。そんなことは、人生にもよくあることで。免許の更新に行ってちょっと一波乱。 -
春へ、バージョンアップ中!
ふっと気づけば、というような感じ。 ついこのあいだまではあたりは枯れ色で、梅がようやくという感じだったのに、自然は猛スピードで春を更新しています。 -
きみは、どこへ行くの?
道先案内をするように、猫が先を歩いてくれることがある。 そんなときには、ゆっくりと静かに後をついていく。まるで、いつか来た道を歩くように。 -
品行方正なんてダサイと思っていた。
手造りのあんことママレードと焼きたてのパンと。 そしてそばに猫がいれば、それでいい。 気分屋の猫のように、けさはそんな気持。 -
一緒に、赤と白
梅の木立の中、この小さな花をみつけたとき、なんてかわいいと思い、こんなふうに共存できたらいいのになあと思ったのです。 -
なにもない日に思うこと。
まる子さんからうれしい写真が届きました。 ベランダに出るようになって、風と日差しを思い切り楽しんでいるようです。