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たにゃが、たにゃ兄さんから、なんと野良の卒業証書をもらいました。 なので、たにゃの応援団員の私は、オウチ猫の入学メッセージです。 そして、シロのカラーもやっと取れまして、二匹一緒におめでとう!

居場所が取り壊しになるという、あのたにゃ。どうやら危機を乗り越えたようです。保護に成功だそうです。安心。たにゃ兄さんとの暮しにも、少しずつ少しずつ、時間をかけて慣れていこうね。

人にそれぞれ幸せの形があるのとおんなじで、猫たちだっておんなじ。猫って、人間に幸せを運んでくれるのに、そのことに気づいている人はどれだけいるんだろう。

以前、このブログで取り上げさせて頂いた猥雑な繁華街に住む、猫のたにゃ。そのたにゃに危機が訪れている。いろんな人が力を貸そうとしているが・・・。

グレ男とグレ子の物語、ちょっとかなしくて、でも、希望がないわけでもない。なんとか頑張ってほしい。たまたま野良に生まれただけなのにな。がんばれ!

Twitter上で知り合った方のお話しは興味深い。シロは、私をいろんな人につなげてくれた神猫だという。確かに、シロを通じていろんなことに出逢い、そのたびに人の温かさに触れた。やっぱり猫はすごい力を持っているようだ。