自然– category –

人はこぶしを握って生まれてくる。そのこぶしの中に、それぞれの何かをつかむために。

おとなになって年を重ねても、楽しさを感じるアンテナは働いている。けれど、それを外に表すのが下手になってくるようです。

視線をどこにおきますか? たまには足元に置いてみると、しあわせを紡ぐ小さきものに出会えるかもしれません。

このごろ、新しい出会いが楽しい。わくわくして、刺激される。

赤は彼女で、私は渋い緑。赤は緑よりも強烈。でも緑も捨てがたい。

自分勝手を通すのと、自分を大切にするということには大きな違いがあると思うんですが。