自然– category –
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猫とおじさん
雑用が重なって、ちっともはかどらなくて、鬱陶しくなって家を出た夕方。考えてみたら行く当てなどなくて、結局馴染みの猫たちがいる公園へと足が向かうのでした。 -
半分うれしくて、半分さびしい。
春は、なにかと人の出入りが多い季節。いろんな人たちが公園に桜を見にやってきます。 顔見知りの人が、半分うれしくて半分さびしいと言いながら、通って行きました。 -
脇役がおもしろい。
ときどき行く公園でおもしろいものに出会った。花が主役の公園だが、脇役の生き物たちがおもしろい。 -
変身!
ソファーの生地がバッグになりました。とても寒い今日のような日にはそれを見ながら、あったかいお茶と手作りのお団子で一杯。 -
彼岸じゃらく
彼岸じゃらくとは郷里の言葉。ようやく暖かくなった彼岸のころにくる嵐のこと。そんなことは、人生にもよくあることで。免許の更新に行ってちょっと一波乱。 -
春へ、バージョンアップ中!
ふっと気づけば、というような感じ。 ついこのあいだまではあたりは枯れ色で、梅がようやくという感じだったのに、自然は猛スピードで春を更新しています。