自然– category –
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きみは、どこへ行くの?
道先案内をするように、猫が先を歩いてくれることがある。 そんなときには、ゆっくりと静かに後をついていく。まるで、いつか来た道を歩くように。 -
品行方正なんてダサイと思っていた。
手造りのあんことママレードと焼きたてのパンと。 そしてそばに猫がいれば、それでいい。 気分屋の猫のように、けさはそんな気持。 -
一緒に、赤と白
梅の木立の中、この小さな花をみつけたとき、なんてかわいいと思い、こんなふうに共存できたらいいのになあと思ったのです。 -
なにもない日に思うこと。
まる子さんからうれしい写真が届きました。 ベランダに出るようになって、風と日差しを思い切り楽しんでいるようです。 -
雛の道
こんなにすごい数のお雛様が並んでいるのを見たのは初めて。 入り口の石段にも、中に入って行くと廊下にもずらりと勢ぞろい。 人形たちが肩を寄せ合うようにして並んでいました。 -
ジェラシー
ジェラシーはときにはエネルギーにもなり、毒にもなる。 人の嫉妬は夜明けのこない闇のように深いけれど、猫のやきもちはとてもかわいいのです。