猫　– category –

人に愛されることもなく、顧みられることもない、山の木々。 その中でひときわ大きな木が、「マザーツリー」。

それじゃまた明日ね。と言って別れたけれど、その明日はこなかった。

大切にしてきた「オイラの木」から出てきた新芽が根元から折られていた。 一方で、ぽっと心に灯がともる情景も。

自分が忘れられている、誰にも認められていないという不安に駆られてしまうんだそうです。

公園の猫たちの見守りに、大きな変革が起きている。

病気になるのも、事故に遭うのも、池に投げ入れられるのも、野良だからしかたないというのか・・・。 いなくなったら、別の野良猫をかわいがるのか。