自然– category –
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よけいなお世話
助けたつもりが、よけいなお世話だったかもしれない。 -
ゆるゆると心が満ちてくる。
猫が培ってくれたおつきあいは、すっかりとぎれたと思っていた今でも繋がっていた。 うれしいなあ、懐かしいなあ。 坂道をのぼる足も、思わず弾んでくる。 -
おいらのハートは、ここに置いとくからね。
誰かがまたここに心の嘆きを晴らしにきたなら、ちゃんと受け取めてやってくれよな。 ざらざらした木肌に爪を立てて泣くときは、じんわりとあっためてな。 -
オオーッ! の日
テンションが上がらないときでも外に出れば、なにかしらにでくわすもので、オオッと思わず感激することが・・・。 -
違いすぎる世代と話してみたら
「おばさん、なんで、猫のこと、そんなに気にするの?」と、彼女たち。 変なおばさんだと思っているだろうなあ。 それはもっともな質問だ。 -
あずきの遠い道
撫でられるんだからと、簡単に思えた捕獲だったが、アズキの変わり身の早さに追いつかない。