花– category –
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思わず眼が合っちゃうと・・・。
とくに意味もなく、通りすがりに眼が合うということがある。それでえらいめにあったことがある。けれども懲りずに、またまた失敗。 -
呪縛が取れた!
優勝旗は白河の関を越えることができない。長いこと言われ続けてきたそんな言葉の呪縛が、ようやく解き放たれた昨日の甲子園。 甲子園がおわると、もう蝉の声はあまりしなくなりました。秋だね。 -
心のクリーニング
心のクリーニングをしたくなるときには、神社に行く。コノハナサクヤヒメが祀られている神社に行くと、いつも美しい手水鉢が出迎えてくれる。 清々しい空気が足許から体へと立ち昇ってくる気がする。 -
だいじょうぶだよ。
だいじょうぶだよ。 大変なときに、つい、口に出てくる言葉。どんなときにも、そうやって乗り越えてきた。猫たちにもそう言ってつきあってきた。私にとっての金メダルの言葉。 -
鏡の中の誰かさん
満月の夜は雨だった。雨音を聴きながら鏡をみると、鏡の中の顔がさまがわりしていた。 リセットし、心にも体にも栄養を与えてやることにした。 -
夕涼み
夕方の花はなんとのうものがなしい。季節はずれの藤の花が咲くそばで、シロが毛繕い。ぼうっと浮かぶ白い姿が、いとおしい。