花– category –
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いつかの自分に花束を!
まるでパンドラの箱をあけるような気分。引っ越しのたびにそのまま運ばれて押入れの奥にひっそりとしまわれたままの段ホール箱をあけてみる。 -
紅葉を見に行った先で
紅葉スポットに行ってみると、思わぬ方に出会った。遠い昔、小学校の校庭に立っていた銅像の方。二宮金次郎。どこの学校にもあったはずが、いつのまにかどこにもなくなってしまった銅像が、まさか、紅葉を見に行った先にあるなんて。 -
幸せな空気
その家のまわりには、なんだかゆったりとして温かい空気が漂っている。 なぜだか、引き込まれるようにして足を止めてしまう。 -
力を借りる。
なんだかつぎからつぎへと問題が押し寄せてくるときがある。そんなときには、自分一人で解決しようとせずに、誰かの力を借りるということも大切。そんな一週間になりました。 -
富士山とスマホ
富士山がきれいな季節になってきた。富士をスマホで写すのは難しい。けれども、猫を写すのは、簡単。それぞれに、向き不向きがあって、おもしろい。そして、LINEは便利でおもしろいが、言葉には注意だね。 -
黒猫の瞳
暗闇の中に懐中電灯をあてると、光るふたつの点。猫の瞳だ。とくに黒猫の瞳は暗がりの中では刺激的だ。黒猫の記憶を呼び覚まされた夜の話。