自然– category –
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猫様のまなざし
その視線がたまらなく好きで、つい立ち止まって眺めてしまう。 -
みんなで渡っても、怖いのです。
大河を前に、初めの一頭が意を決して河を渡りだすと、雪崩を打つように、つぎつぎと他のヌーが後に続くのです。 -
マザーツリー
人に愛されることもなく、顧みられることもない、山の木々。 その中でひときわ大きな木が、「マザーツリー」。 -
あの鐘を鳴らすのは、誰?
それじゃまた明日ね。と言って別れたけれど、その明日はこなかった。 -
なんで、こんなことするんかな。
大切にしてきた「オイラの木」から出てきた新芽が根元から折られていた。 一方で、ぽっと心に灯がともる情景も。 -
暇になるのが怖い人
自分が忘れられている、誰にも認められていないという不安に駆られてしまうんだそうです。