支えあって生きる外ネコの姿を見ていると、胸を突かれる。

雨の日は、時間をかけておいしいものをつくってみよう。 小豆を煮ながら、公園のアズキのことを考える。

アズキ、あなたに会った帰り道は、いつもずんと心が重くなる。 だからもう、あなたが最後と決めてるの。

猫が培ってくれたおつきあいは、すっかりとぎれたと思っていた今でも繋がっていた。 うれしいなあ、懐かしいなあ。 坂道をのぼる足も、思わず弾んでくる。

誰かがまたここに心の嘆きを晴らしにきたなら、ちゃんと受け取めてやってくれよな。 ざらざらした木肌に爪を立てて泣くときは、じんわりとあっためてな。

教室では、生徒も机もギュウギュウ詰めで、椅子取り競争に明け暮れたような世代は、今は静かなる世代。

たにゃが、たにゃ兄さんから、なんと野良の卒業証書をもらいました。 なので、たにゃの応援団員の私は、オウチ猫の入学メッセージです。 そして、シロのカラーもやっと取れまして、二匹一緒におめでとう!

以前、このブログで取り上げさせて頂いた猥雑な繁華街に住む、猫のたにゃ。そのたにゃに危機が訪れている。いろんな人が力を貸そうとしているが・・・。

居場所が取り壊しになるという、あのたにゃ。どうやら危機を乗り越えたようです。保護に成功だそうです。安心。たにゃ兄さんとの暮しにも、少しずつ少しずつ、時間をかけて慣れていこうね。

自由でのびのびとしたイメージがあるけれど、その現実は厳しいノラたち。ツイッターで気になっている猫、歌舞伎町の「たにゃ」にまつわる話。

藤枝に住んでからしばらくたつのに、藤枝と梅安の繋がりを全く知らなかった。 それが、神明宮という神社にお参りに行き、ふっと見ると、「藤枝梅安出生地」の看板が。

癌の切除手術を終えて、シロは今日退院できた。何度も捕獲に失敗し、すっかり人間不信になっていたけれど、餌だけはよく食べていたね。 おかげで回復が早かった?