人– category –
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誰かの足元
穿きつぶされるほどに古くても、磨き抜かれた革の靴には、渋い魅力があるもので・・・。そしてその靴が印象に残り、靴から始まる記憶もある。 -
時を駆けるBABA
御前崎の海はどこまでも広く、かすかにまあるい。これまで駆け抜けてきた時間を、波のように思った日のできごと。 音をたてて回る灯台の歯車は時の刻みのようでした。 -
思いは伝わる。
思いは伝わるかな。と、なにかあるたびに思っていた。 でも結局は伝わるか伝わらないかではなく、おもしろがってやってみればいいんだってことかな、と思うのです。 -
気持のいい朝
盆や正月、ゴールデンウィークは苦手。賑やかなファミリーとはかけ離れているから。 なので、プチリフォームにとりかかった。ちょっと視点を変えてみた。 -
気になる人
気になる人がいると、眼が離せなくなる。 興味が湧いてもっと知りたくなる。 けれども、一方で、近づくのが怖い。 -
毎日一つ、花一つ
毎日、一つずつ、なんでもいいからやってみることにした。 言葉を選ぶとか、ひっそりと咲く花を愛でるとか、行動をちょっと変えてみるとか、なんでもいい。 そんな視線でみていると、庭の苔まで、不思議な生き物にみえてくる。