花– category –
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生きているだけで、かわいいのです。
アズキが何歳なのか、どういういきさつでここに住むことになったのかはわからない。 アズキバアバと呼ばれて親しまれているアズキには辛い過去がある。 -
形のない贈り物
不思議なことに、これとは絶対に別れられないと思っていた物たちとも、自然に別れられる時がくる。 そして、ずいぶんと肩のあたりが軽くなる。 活用もされず、放っておかれる物たちにとってもいい区切りになるのかもしれない。 -
猫もサッカー観戦
このところのサッカー中継を、我が家の猫も結構熱心にみている。ふだんはあまりテレビを見ないのに、画面上で転がるボールが面白いらしい。 12月がすぐそこだけど、外にはまだまだ花が頑張ってさいています。 -
日本、ひさしぶりの活
「活」は「勝」でもあり、「喝」にもなって、さらには、「克」という言葉もある。 23日の夜のワールドカップの日本の逆転勝利は、そんな元気印になった。 -
いつかの自分に花束を!
まるでパンドラの箱をあけるような気分。引っ越しのたびにそのまま運ばれて押入れの奥にひっそりとしまわれたままの段ホール箱をあけてみる。 -
紅葉を見に行った先で
紅葉スポットに行ってみると、思わぬ方に出会った。遠い昔、小学校の校庭に立っていた銅像の方。二宮金次郎。どこの学校にもあったはずが、いつのまにかどこにもなくなってしまった銅像が、まさか、紅葉を見に行った先にあるなんて。