自然– category –
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小さな食卓
同じ料理の品数でも、大きな食卓に並べるのと、こぶりのものに並べるのとでは、印象が違う。世の中にはよくあることですが、そこに暮らしのヒントがあるような気がするんです。 -
忘れていいよ。
無垢なものに触れると我が身も無垢になっていく。そして、無垢なものを守ろうとして強くなっていく。 -
誰かの足元
穿きつぶされるほどに古くても、磨き抜かれた革の靴には、渋い魅力があるもので・・・。そしてその靴が印象に残り、靴から始まる記憶もある。 -
時を駆けるBABA
御前崎の海はどこまでも広く、かすかにまあるい。これまで駆け抜けてきた時間を、波のように思った日のできごと。 音をたてて回る灯台の歯車は時の刻みのようでした。 -
思いは伝わる。
思いは伝わるかな。と、なにかあるたびに思っていた。 でも結局は伝わるか伝わらないかではなく、おもしろがってやってみればいいんだってことかな、と思うのです。 -
気持のいい朝
盆や正月、ゴールデンウィークは苦手。賑やかなファミリーとはかけ離れているから。 なので、プチリフォームにとりかかった。ちょっと視点を変えてみた。