初めてお参りをした静岡浅間神社の本殿に、今年の干支のイノシシがいた(左下)。細かい彫りと彩色に感嘆して見上げてばかり。
本殿の前では、奉納の踊り。巫女さんが舞っている。
巫女さんの舞が終わると、太鼓を叩いていた少年たちが、なにやらお話。帰り、どっかへ行こか、なんて話してるかもね。
金箔が貼られた屋根の内側の美しさに、そばにいた外国人の方もビューティフル! よくみると、三つ葉葵の紋章も。
フクロウや鳳凰など、さまざまな生き物も掘られている。その細かさときたら、言葉も出てこない。
本殿の横にある階段を上って行くと、富士山がみえたが、あいにく、雲がかかっていた。いつも丘の上からみる富士とはまた違う趣がある。
しばらく雲がきれるのを待っていたが、なかなかきれない。夕方はチビまる子のところに行くので、せわしなく帰ってきた。
丘の上に行くようになってから、一日がとても短かく感じるようになった。今年もなんだか忙しくなりそうだ。