2018年、愛すべき猫たち総集編。
ごはんを待ちきれないときは、迎えに出てくるチビまる子。そして、ごはんをもらう場所へと駆けて行く。だけど、お腹がいっぱいのときはつれない態度だ。
まる子、ときどき坂の途中まで出てきて、しっぽをふりふり一緒に歩く。ごきげんなときである。
食べたあとは、それぞれになにかパフォーマンス。近くの木に登ったりわざと目立つようなことをしたり。思わず笑ってしまう。
モフモフが好き。でもすぐに飽きる。
いつからか、どこかへでかけても、つい猫を探してしまうようになった。
会議中ですか? 近くのお寺に住みついている三匹の猫。日の当たる縁側で、いつもこうしてひなたぼっこ。
焼津の海岸べりにいた猫。秋の日差しに佇んでいた。
こちらは、よく我が家の庭に遊びにくるラブリーなニャンコ。「もも」という名前だそうだ。
夏の午後のチビまる子
丘の下にいつもいる白い猫。オッドアイである。ファンが多い。
白い猫の近くにいる「もみじ」。ブサカワ猫。器量はすこぶる悪いけれど、とても性格がいい。人懐こくて甘え上手。隠れたファンが少なからずいる。
しばらく一緒にいると、まる子はたまにうたたねをする。
公園の中には、ほかにも何匹か猫がいる。この子は、色が真っ黒なので、「ひじき」
この子はよくこうして、石碑の前でひなたぼっこ。
なっちゃん、という名前のニャンコ。とても人慣れしていて、駐車場の入口あたりでたむろしている。子供に撫でられても平気で、やっぱり人気がある。
この猫は、野鳥の観察所にいた猫。歩いていると近寄ってきた。
おしまいは我が家の猫。今年の五月に逝った。3度の引っ越しにも耐え、よそもの猫になりながら、精一杯がんばって生きた。あと二か月で、25歳だった。最後は眼もみえなくなり、足も弱り、いざるようにして動いていた。今頃はきっと自由になって、若い時みたいに飛び跳ねてるんだろうな。先に逝ったプリンとともに。
あと一時間ちょっとで、新しい年だにゃん。きっといい年にしようね!! 最後は空飛ぶニャンコでしめくくり。