がんばっても、がんばっても・・・

【夕暮れにほんのりと白く浮かび上がるミズバショウに桜】

がんばってもがんばっても、うまくいかないことがある。キツツキもそうだったのかなあ、坂道の脇の木を、懸命につついて穴をあけていた翌日にはもういなかった。

穴のあいた木だけが取り残されて、少しさびしい感じがする。一緒に入る相手がみつからなかったのか、それとも木の固さに諦めたのか・・・。

それと似たようなことが、自分にも続いている。かなり前から考えていたことだが、このブログをリニューアルしようと決めて、よさそうなテーマ(この場合は、ブログの体裁)をあれこれと検索していくと、関連する記事がいろいろ出てくる。最後にお問い合わせ欄というのがあって、問い合わせをしたら答えてくれるものだと思っていた。

【はらはらと桜が散り落ちる道】

【花華ロード。キツツキが穴をあけた木はこの坂道の脇にある】

ところが、どれもこれも返事がない。一通だけ返ってきたが、その内容はかなりひどいものだった。そんなもん、知るか、というようなことすら書いてあった。
それでもまあ、答えてくれただけでもよかった。中には形だけの問い合わせ欄もあって、送信できないようになっているものもあった。

ここでいうテーマというのは、ブログの体裁とか様式のようなもので、このブログもなんとか2年と10ヶ月続けてきたのだが、様式がどんどんバージョンアップされて、古いテーマのものはなかなか対応できない。たとえていえば、成長していく体に、古い服ではサイズがあわなくなってきたというようなことだ。

【ペチコート水仙は、うん、たしかに、という感じ】

それで、その新しい服のようなものをどれにするかと探し、これはと思うものには質問をするようにした。けれども、質問しようにも、普通の製品のように直接、会社とか事業部に質問できるシステムはなく、たいていは、それを使っている人の感想や評判などが記事として並んでいるだけで、最後のほうに金額や、問い合わせ欄があるというシステム。

そして問い合わせ欄が形ばかりのものだということを、いくつかの記事で試してみてわかった。まず、たいていは返信などする気がないのか、それとも質問に答えられないのか、無視されることが多い。

【工事が終わった公園。猫たちもこれでほっとしたことだろう】

というわけで、なんだかんだと、このひと月ずっと悶々としていた。でも結局は、やるか、やらないか、の選択で、ダメもとで、やってみることに決めた。

自分はあまりパソコンに詳しいほうではない。パソコン用語にも疎い。なのに、本屋でブログの本を買ってきて、右も左もわからないまま、このブログをどうにか始めた。だから、いまだに不備な点もあるし、知らないことも多い。

【工事が終わったばかりの公園で、ひさしぶりにモミジに出会った。こうみえて人懐こい。ブサカワ】

そんなふうだから、ネット記事の問い合わせの欄などにも変なことを書いてしまったかもしれず、そのうえ、こんなことも知らんのかと相手にされなかったのかもしれない。

        【シャクナゲもわれ先にと、咲いている】  写真 Kさん

それでもどうにか、これならというものを一つ選んで購入。それをダウンロードして立ち上げようとしているのだが、まったくやることなすこと、うまくいかない。救いは、このテーマの管理者は質問にきちんと答えてくれることだ。

諦めかけては気を取り直しの繰り返し。どうにか、マニュアルを読みながら組み立ててはみたものの、思っていたような画面にはまだほど遠い。

【三毛子は、トカゲをみつけて家の中に持ち込んできた。】

というわけで、ブログはしばらくはこのままの状態で続けることにした。がんばってもがんばってもうまくいかないときには、頭も体も疲れ切っている。だが自分には、キツツキのようにきっぱりと諦めて、違う木を探しに行く度胸もない。なにしろ、けっこういい値段だったから。

もしかしたら、ある日、ふっとひらめき、つまずきの原因がわかってこのブログの体裁が変わっていたら、それはどうにかこぎつけたということなんです。がんばったかいがあったということなんです。どうか、よろしくお願いします。

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猫と古墳と富士山と -日ごと、猫ごと、暮しごと (marutochibi.com)

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