怒ってる?

公園に行く途中、お気に入りの猫をみかけたので、近づいて行くと、「なんだよ、おれにガンつける気かあ」ってな顔で、睨まれた。ご機嫌よくお散歩中のところに近づいたから、どうも機嫌をそこねたらしい。いつもの、ノホホンとした顔とはだいぶ違う。邪魔されて怒っってるの?

声をかけたら、トットットッと、出てきたが、そっぽを向き、行ってしまった。

おいおい、そんなにつれなくすることないじゃない?

声をかけてもしらんぷり。猪突猛進ではなく、猫突猛進という感じ。

ときどきみかけるこの猫、ときどきみかけるが、どこに住んでいるんだろう。左耳をカットしてあるから、去勢手術を受けたノラっぽいのだが、いつも威風堂々としているから、ノラの風情を感じにくい。

こんなにつれなくされても、好きなんだなあ、この猫。冷たくされればされるほど、気になってしまうのだ。なんか、こんな感じ、昔、昔にあったような。私はなぜか、ダメンズにばかり関心を持っていた。欠点の多い男には、不思議な魅力があった。

一方、こちらの茶トラは、我が家の庭をトイレにしている。うちの庭で用を足し、通りぬけて、隣家の広々とした庭でくつろぐ。これがこの猫のライフスタイル。

公園の芝生のまわりには、カモがたくさんたむろしていた。それぞれ、一定の距離を置いているのがおもしろい。

カモの一本足打法? とてもキュート! 

いつまでも続く暑さにへとへとで、坂道の途中で何度も立ち止まっては、遠くの富士を眺め、ふうっと息を吐き、また登る。今日はその繰り返し。会う人たちも、言葉少なげ。もうたまんないよって顔ですれちがう。

このところ、病院に縁がありすぎ。きのう、固いアイスを食べていたら、違和感。急いで鏡をみると、左の前歯が欠けていた。ショック! それで今日、朝一番に電話をして歯医者に。ああ、これでまたしばらく通うのかと思い、覚悟をしていたら、なんと、一時間弱できれいになった。修復してくれたところが全然わからない。

この市にきてから、これと思う歯医者に出会えず、困っていたが、一年前にみつけたこの歯科医院は、遺伝的に歯が弱い私にとってありがたい存在だ。なるべく治療しないで治療する、不思議な歯医者。歯科衛生士の女性たちもみな丁寧でやさしい。こんな歯医者があったなんて、奇跡みたいだぜ!

丘の上から帰るころには、富士も少し夕焼けに染まっていた。チビもまる子も夏バテぎみなのか、あまり動かない。またあしたね。

 

 

 

 

 

 

 

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