古墳の丘に咲くシロツメ草で、まる子に首飾りをつくってみた。けれども、まる子は太っているからきまらない。そして、気に入らないのか、歩き回る。首輪などしたことないもんなあ・・・。飼われていたときも、していなかったのかもしれない。
反対にチビは、まったく気にせず、どっしりとしている。意外。なんだか、勲章のようにみえる。王者の風格?
違和感がなくなると、とたんに転がりだすまる子。
今日は昨日よりもさらに暑くて、そのせいか、昨日はあんなに飛び回っていたツバメもさっぱり姿をみせない。
昨日は盛んに飛び回っていたツバメたち。先日の飛行ショーを思わせる。
ツバメを写真にとらえるのはとてもむずかしい。あまりに飛ぶのが速いせいで、カメラがついていけないからだ。それでも諦めずに追いかけていたら、なんとか映せた。
5月にしては異例の暑さで、ツバメも涼しいところで一休みというところだろうか。まる子も、少しでも日陰をということで、いつのまにか、木の影の中に入っていた。
そしてチビは、日陰の多い茶畑へと行きたがる。茶畑の畝は、ちょうどいい避暑地。でも、蚊が急激にふえて、大変だ。
蓮華寺池の子ガモたちもひとりだちしたらしく、いつもくっついていた親ガモと離れて泳ぐようになった。涼しげだ。チビもいつか、ひとりだちするのだろうか。