海辺の神秘

ニシキアナゴが、砂から顔を出したり引っ込めたり。かわいいのと面白いのとで、思わず口元が緩んだ。模様違いの、チンアナゴと一緒にゆらゆらと揺れている。なんて、のほほんとしていることか。こんなふうに暮らしたいなあ。

これが見たくて、東海大学海洋科学博物館というところへ行った。なんだかこのごろ疲れ気味で、気分もすっかりトーンダウン。なので、この姿を見て、ほっこり。しばらく眺めているうちに、一緒にゆうらゆうらと揺れる感じになっていた。

こちらは、タツノオトシゴ。どうも私は海の中で立っているものが好きみたい。つい、そっちに眼が行ってしまう。

半透明のクラゲたち。海中に舞う花びらのよう。

これは宇宙に浮かぶ飛行体のようだ。

これはまるで、キノコだな。

大きな水槽の中では、係員が左手に持った吸盤で体を固定しながら水槽の掃除をしていた。

すぐ近くにサメがいるのに、だいじょうぶなの?

こちらはヒョウ柄みたいな、剽軽模様の魚。海の生き物たちの模様はとても美しい。眼のまわりなどは、まるで地図の標高線のよう。

ドット模様のもあった。好きだなあ、こんな模様。洋服を選ぶときについ眼がいってしまうような模様ばかり。

小さな魚たちは、いろんな色を並べたパレットみたいだ。

うっとりと眺めながら、水中散歩のようないっときを過ごして外へ。

海はすぐそば。近くにヨットを停泊させている海辺があり、茂みのなかには、何匹かの猫たちがいた。

ひっくりかえったヨットの上でくつろいでいる猫も。ここをねぐらにしているのかもしれない。

この子は、我が家の昔猫のプリンに似ている。夢に出てきてくれないかなあと思っていたら、先日、マロンと一緒に夢に出てきてくれた。大サービスだった。

二匹は元気に遊んでいた。おまえたち、励ましにきてくれたのかい?

だいじょうぶだよ。だいぶ元気回復!  

 

 

 

 

 

 

 

 

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