水車むら

本日の富士山

ひさしぶりにすっきりとした姿を見せてくれました。

去年、「里山の秋」という題の投稿(2019年11月26日)で紹介した水車がそろそろ動くということを聞き、行ってみることに。だが、朝はよく晴れていたのに、にわかに雨模様。

途中、川で遊ぶ子供たちをみて、思わずカメラを向けていた。まだ幼稚園生くらいの小さな子供たちが「ちゅめたい!」と叫びながらも、怖がらずにどんどん入って行く。引率している人に訊けば、ときどきこうしてくるのだという。網を持っているのをみると、魚でも獲るのかな?

岸辺には、黄色いコスモスがいっぱい。幸せな子供たちだな。その道をどんどん奥に入って行くと、あたりは深い山道になっていく。

そしてその先に、水車むらがある。水車むらというだけあって、道沿いにいくつか水車があった。小さいのやら大きいのやら。去年は気づかなかったものも。

まんなかには、ねじり鉢巻きのおじさん。

去年はカエルさんだった。

相変わらずユーモアあるなあ、この家の人。来年は、なにかしら? 

これは、また違う家の庭の水車。どれもちゃんと回っている。

おめあての水車はしかし、まだ動いていなかった。明日、試験運転とのこと。残念! またいつか出直すことにしよう。モミジがきれいなところだから、そのころに。

古民家体験を主宰しているところ。

パンフレットより

この吊り橋を渡っていくのだが、けっこう怖い。これを渡るだけでも、いい経験。蔓が絡まっていて、なかなか風情のある橋なんだけどね。

今日は、ひさしぶりにニャンコスターに出会った。あいかわらずキリリとひきしまったお姿で、資源ごみ置き場につくねんと座っていた。

おまえは、資源ごみじゃあないでしょ。でも、きっと私の大切な資源になっているんだよ。ちょっと小さくなっったみたいだけど、夏痩せかい? うちにも遊びにきてね。

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